☆猫星人SOSUさん [Profile 静岡県に住む王子のオスの方] 投稿日:2001/6/3(日)
「…………」
「………………」
「…えっ?!も、もう…は、始まっちゃってるんですか?」
「え、えと、、えっと〜、、」
「え、えへへ…」
「こ、こんにちは…。あ、あの、、、」
(ど、どうしよう、、、な、何喋ればいいのかな?)
「と、とりあえず…自己紹介…でも」
「…えと、ですね。私の名前は草◯順子です。あだ名は順にゃンといいます。」
「このあいだ…決まったばかりですけどね…」
「……………」
「……………………。」
「お、終わっちゃいました…ね」
「え、えへへ…」
「……………」
「……………………。」
「で、では…。私はこの辺で、、、」いそいそ
「…っちょっと、待ちなさい!そこのあんた!」
「……?!えっ?だ、だれ〜?」キョロキョロ
「誰?!―っじゃないわよ!!」
「なんなの!?その自己紹介の仕方わっ!」
「だ、だってぇ、、、」
「…だってぇ、、、じゃ・な・い・で・しょ!」グリグリ
「はぅっ、、、い、いたいよ〜」
「いい?自己紹介って言うのは、いかに自分をアピールするかによってファンの心理を掴むかって事なのよ」
「は、はぁ」
「しっかりしなさいよ、、、声優でしょ!
「だっ、だってぇ…。い、いきなりここに連れて来られて〜何か喋ってくれ〜って言われたんだよ。困っちゃうよ〜」
「はぁ…(ため息)」
「え、へへ」
「も、もういいわ、、、あんたはそこで見ていなさい!真の自己紹介ってのをおしえてあげる」
「……ね、ねぇ」
「なによ…?」
「さっきから気になっていたけどぉ〜…あなた誰〜??」
「誰って、、、草◯順子こと順にゃンよ…本物のね!」
「えっ!?ええぇぇ〜ッ??」あぅあぅ
「何驚いてるのよ、、」
「だ、だってだってぇ……。同姓同名だよ〜」
「あのねぇ、、、ま、いいわ。そうゆう訳だからドイテなさいよ、、、偽物さん」
「すごいねぇ〜、、、いるんだぁ〜…同姓同名って、、、」るるるるる〜♪
「ひ、、、人の話聞きなさいよっ!!」チョップッ
「いった〜い」
「ふん!自業自得よ、、、―って、そんな事より話を戻すわよ」
「あたたた…。そんな事じゃないよ〜。凄いことなんだよぉ」
「同姓同名って滅多に居ないんだから〜ッ!」グググッ
「な、何、、、力説してんのよ」
「この場に居合わせてる事だけで貴重な体験だよ!凄いんだから〜」
「あ、あんたと居ると疲れるわ…(はぁ)」
「おほほほほっ…まるで漫才ね!しかもダメダメですわ」
「ホント見ていられないですわ、、、あ・な・た・達!お〜っほっほほほほほ」
「だ、誰よ?!笑ってないで出て来なさいよ」
「ふふ、、そうですわね」トゥオ―ッ
「…もう一人ふえた♪」
「な、なによあんた?」
「ふっ、、、あなた達やる気がありますのかしら…」
「さっきから聞いていれば何ですの?そんな事ではファンのみなさま達に迷惑が掛かります」
「ここからは、わたしが仕切らせて貰いますから、お二人は何処かへ行っちゃって頂きません事!?」
「な、なんですって〜!!」
「あら?そうじゃありません?!だいたい、自己紹介も出来ないへっぽこなお方達は、この場に居合わせる資格がありませんわ」
「へぇ〜っ、、、でも、それはこっちの台詞だわ!」
「ここは“草〇順子の順にゃン”によるわたしだけのコーナーなのよ。」
「部外者は引っ込んでいて!!」
「いいえ、そうはいきません。わたし部外者ではありませんもの、、、」
「…だってわたしが草◯順子ですから…」
「うわぁ〜っ!」
「う、うそ!?」
「ほんとですわ」
「大体、あなた達に任せていたら、ファンの方達の、このわたしに対するイメージがどんどん崩れていきますから、、、」
「―っそれ、どうゆう意味よ!?」
「…聞き捨てならないわね」
「どうゆう意味もこうゆう意味もありません。事実ですから…」
「言ってくれるじゃないの…。だったら、あん…」
「スゴイすご〜いっ!!3人だよ〜♪」
「ねぇ、ねぇ…どこからきたの〜?」
「たこ焼き好き〜?」
「ポ◯モソ知ってる?対戦やろうよ〜♪」
「ウルサイわねっ!!」
「うるさいですわっ!!」
「はぅっ?!」
「…もう、何なんですの?!このへっぽこさは?」
「そうよ、あんたは黙って見てなさい…」
「………へんなの?」(ぼそっ)
「あなたに言われたくないですわ!!」
「あんたに言われたくないわよ!!」
「はぅ゛っ!いっ、イジメだよ〜」
「大体…あんたが、シャッキリしないからこんな事になったんじゃない!そこの壁際に手を付いて反省してなさいっ!」
「うぅ〜っ…」
「反省〜」ぐすん
「…壁に手を付いて、、、ですって…。…ふっ。詰まらないですわよ、、あなた!」
「…くっ、言うに事欠いて詰まらないですって、、、(怒り)」
「そう、あなたもへっぽこなのよ」
「な、なんですって!?」ブチッ
「事実ですわ」ズイ
(ぷるぷるぷる…)
「な、なんですの?」
「ふふふ…。そう、、、こ、このお口がいけないのね…?!」
「この、お口がぁっっ!!!」
ぐにっ…ぎゅうぅぅぅっっ!!!
「イ゛ッ?!イ゛ッヒャ〜ひッッ!!!」
(いっ?!イッタ〜いッッ!!!)
「ええ、当然よ!病気ですもの…!悪いお口には治療が必要だわ」
「荒療治だけど…ね。」
ぎりぎりっ…
「お、おひゃにゃひにゃはいぃっ!!」
(お、お放しなさいぃっ!!)
ぐいっ…ぎゅうぅぅっ!!
「い゛ぎっ!?」
「や゛、や゛ぶわ゛にぇ…」
(や、やるわね…)
ぎゅぎゅぎゅう〜…
「ぽ、ぽうべんベぶば…」
(と、当然ですわ)
ぐぎゅぎゅぎゅぎゅぅ〜…
「べぼ、わだじどじがらば…みゃじゃみゃじゃぼんばぼろびゃばびばべんばぼっ!!」
(でも、私の力は…まだまだ、こんな物じゃないわよっ!!)
「をふぉふぉ…。みゃけをしびでぶばっ…」
(おほほ…。負け惜しみですわっ)
「はわわわ〜… け、喧嘩はだめだよ〜」おろおろ〜
「ど、どどどど、どいてっ!どいてええぇぇ〜〜〜〜っ!!!」
ドタタタタタタタ――ッ
「ふぇっ?!」
「??」
「?!」
「と、止まらないぃぃぃぃ――っ!!!」
「きゃあぁぁーっ!!」スッテ〜ンッ!!!!
「………………」
「…………………………」シーン
「だ、だいじょうぶぅ??」トテテテ
「ごめんなさい!ごめんなさい!本っ当に、ごめんなさ〜いっ!!!」
「遅刻しちゃいました―っ!!!」
「…あ、あのう」
「わわわわあ〜っ!ぶ、ぶたないでぇ〜っ!!!」ひぃ〜ん
「え?ええ〜?…」
「あ、あのう…」
「な、なあ〜に?」
「わ、わたしが何言っても怒りません?」
「全然〜♪」
「ほっ…実は、、、」
「ね、寝坊しちゃいましたぁっ…」
「きゃあっ!ぶたれるぅ〜〜っ!!!」
「誰もぶたないよ♪」
「ほ、ほんと?」
「うんっ♪♪」
「はあ〜…良かったぁ…」
「うん、よかったね」
「あっ!?も、申し送れました。わたし、草◯順にゃンです!宜しくおねがいします」
「…………………」
「……………………………」
「スッ…」
「…す?」
「スッゴ――――――イッッ♪♪♪♪」
「…へっ??」
「すごい、すごい、すご〜いぃっ!!」ぴょんぴょん…
「あ、あの?!あのう??」
「四人になっちゃったっ!!」
「な、何のことでしょう?」
「えへへ…」
「あのね、ここにいる全員…」
「…草◯順にゃンなの〜♪」
「へっ?」
「…………………………?!」こ〜ちょく
「ね、すごいでしょ?」
「…あと一人揃えば“無敵〜♪”って、感じだよね」
「あ、あれ?」
「お、お〜い♪」
「……固まっちゃった」
「ね、ねぇねぇ」
「たこ焼き好き?」
「ポケ◯ソ知ってる〜?対戦やろ〜よぉ♪」ゆさゆさ
「…わだぐじたじ、、、いっだいにゃんなのかひや?」
(…ワタクシ達、、、一体何なのかしら?)
「ひゃあ…?」
(さぁ…?)
???「…長らくお待たせしましたぁっ!このコーナー“本物は誰だ?”でお送りしています。
司会は、わたくし… クロネコのた◯ご… ノーノー伏字にしなくてノープログレムよ」
たんご「そうそう、OK!OK!」
「さて、この中に本物の“順にゃン”が一人います。ドナタが本物でしょうか?」
「……答えはCMのあとで、、、」
「……………」じー
「…………………」こそこそっ
おわり。
☆あとがき
このSS、あえて説明文をなくして台詞だけをテーマにして書きました。(笑)
めんどくさかったってのもあるけど、、、。(しかも、だらだらと。)
まあ、それが狙いか?
最初は、誰が誰だかわかんないようにしようとしたけど、性格づけしちゃいました。
本当はクイズ形式だったのに、、、とほほ。
出来ちまったもんはしょうがないさね。
『たこ焼きから始まる物語』第一話へ 『たこ焼きから始まる物語』第ニ話へ(?)
ゲストブックを用意しています。ご感想などありましたらこちらへどうぞ。
子猫の元に帰ります。